造形的な要素を学びながらアレンジを作成する
テクニカルマスターコース。
今回のタイトルは、フレグランス・アロマ。
形態や色だけではなく、「香り」も花の大きな特徴のひとつ。
レッスンでは「香り」のある花々を使用した
アレンジを作成しました。
しっかりした芳香のバラ「イヴ・ピアッツェ」をはじめ、
春の香り、ヒヤシンスやフリージア、
スイセンなどを組み合わせました。
デザインは「オーロラ」や「香りのベルト」をイメージして
花の高さを密にそろえて下部は茎のラインをみせるというテーマ。
テーマに合わせて、
花器・デザインを自由に選択して制作した作品です。
教室いっぱいに、ひと足早い「春の香り」が漂っていましたよ。