梅雨も開け、暑~い夏が始まりましたね。
私たち人間もグッタリ気味のこの夏ですが、
アトリエ・リアンのあるOJビルと隣のビルとの間で、
ぐんぐん成長しているこの葉っぱ、なんだかわかりますか?
答えは、500円硬貨の裏に描かれている"桐"です。
たしか、一昨年あたりから生えていたのですが、
看板が見えなくなるから、と
塀の下で剪定していました。
が、切っても切ってもどんどん伸びる桐の葉が立派で、
ある意味、逆に看板も目立っていいのでは!と思い、
只今勝手に育成中。(剪定してないだけですが・・・)
wikipediaによれば、、、
高さは10Mにもなるそうで、まだまだイケそうです^^
「古くから良質の木材として重宝され、
神聖な木とみなされ、家紋や紋章の意匠に取り入れられてきた」
らしいので、なにかご利益があるかもしれません。。。
大きな葉なので、アレンジに使えるかと思ったのですが、
水が下がりやすく、すぐ萎びてしまったのでダメでした。
(投げ入れも無理でした)
どれだけ伸びるか楽しみですが、
大家さんに怒られるかも。。